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日なたの窓に憧れて

クイーンズ・クオリティ

:::クイーンズ・クオリティ 3巻15話感想:::

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クイーンズ・クオリティ(3)最富キョウスケ

『クイーンズ・クオリティ』3巻15話の感想です♫

前回までのあらすじ

自分の中の"悪意"を認めた文。
その"悪意"は自分を醜いと怯えていました。
文は黒い女王を表に出します。

青龍の者を倒し、先代の救出に向かう黒い女王と玖太郎。
しかし先代にも考えがあってわざと攫われたようです。
先代の思惑どおり、この窮地を乗り越え文はひとつ成長することができるのでしょうか…!!

3巻15話のあらすじ・感想【ネタバレ注意】

先代のいる部屋を見つけ出し、扉を開ける玖太郎と黒い女王…!

その頃文は、完全に意識を手放してはおらず、黒い女王が見ている世界がぼんやりと見えていました。
どろどろした自分への悪意に反応して、どんどんあの子の中身も膨らんでいく…

必死になって我を忘れて、どこかへ行ってしまいそう―。
これ以上はいけない、玖太郎さま、あの子をどうか…。

黒い女王になれても、まだ自分の意志で戻ることはできないようですね。。

**

部屋の中に入ってからも、次々と見張りを仕留めていく黒い女王。
先代はそんな彼女に手を差し伸べます。

「あなただけが苦しむことはないの、かわいそうな子。ごめんなさいね、もう大丈夫よ」

先代の言葉に落ち着きを取り戻し、涙を浮かべる黒い女王。
そして彼女は眠りにつきます。そして文が戻ってきました。

この黒い女王は悪意には反応するけれど、
自分に向けられる優しい心には素直になるのかな?

そのタイミングで玄武の皆さんが到着。
な、なんか人数が増えてる…!?

青龍が鉱一さんに対して、「裏切り者」と言ったり、
鉱一さんがそれに対して「棄てた犬を馴れ馴れしく呼ぶな」と言ったりと、鉱一さんってもしや元々青龍出身…?
棄てられて玄武に拾われたとか?

白い女王の未知の力を出し抜いて手に入れようとし、
それができないからといって無理やり文を窮地に陥れた青龍。

白い女王になれないのなら、世界を混乱に陥れる可能性がある文は排除した方がいいという考え方は、玄武と相容れることはできません。

玄武が引き上げていく時、文に罵声を浴びせる者がいました。
"化け物"と…。

けれどこれも、自分で選んだ道―。
しっかりと自分の足で歩こうとする文なのでした。

**

堀北家に戻ってきた玄武一行。
改めて玄武の新キャラの皆さんと顔を合わせます。
(迎えに来てくれた時後列にいた皆さま)

皆さんいい人そうで、玄武はみんな文の味方だと優しい言葉をかけてくれます。

どうして玄武の皆さんは、こんなにも自分に優しいのか…。
黒の女王にもなり得る自分は、とても危険な存在なのに…。

文が呟くと、それは"悪意"についての考え方の問題だと先代が言います。
青龍の定義では、「社会に損害や恐怖を与える意識」のことのようですが、玄武の考え方は違う。

誰かを許せないとか、憎んだりとかそういう悪意は誰もが持つ当たり前の感情。
時にはそういう気持ちでしか自分の心や大事なものを守れない時だってある。

問題なのは、その感情をコントロールできなくなって自分自身が支配されてしまうこと―。

善悪に関わらず、自分の意志を離れて暴走するその感情こそが悪意。
それが玄武の考え方だとのこと。

その悪意がいつしかムシとなり人を支配し、
ごくまれに誰かの心の中で黒の女王という特別なものになる。

文は自分の中で黒い女王に会ってそれを自分の"悪意"だと認めることができた。
すなわち悪意に支配される側から、支配する側になる資格を得たのです。

先代は、次のステップが肝心だと言います。

「あなたの中の黒い女王を殺しなさい」

黒い女王に支配され、文自身が消されてしまう前に。
けれどこれまでムシを始末してきたやり方ではできない。
その方法には自分自身で気づきなさい、と―。

**

その夜、自分の中に居た悪意のことを思い浮かべて、文はなかなか眠ることができないでいました。

すると玖太郎がドアをノックして訪ねてきます。
眠れているのかと心配してくれる玖太郎。

けれどそこでまた、いつもの癖で悩んでいないフリをしてしまう文。
玖太郎が「それならいい」と部屋を出て行こうとすると、急に不安になり引き留めます。

今またここで何でもないフリをすると、あとで迷惑をかけるかもしれない―。
自分の悪い癖も少しずつ変えていこうと頑張ってるんですね。

昼間の先代の話を振り返る2人。

…文が自分の中で出会った悪意は、
黒くてドロドロしててちゃんと形をとってなくて、ちいさなかなしい子供みたいに見えた。
暗闇の中で泣いていたあの子を、どうやって殺すんだろう…。

玖太郎にはあの子の殺し方が分かると言います。
わかるからあの子は自分の言うことを聞くんだと。
わかるけど、文自身が気付いて消してあげなきゃいけない。

「あいつを消すときは俺も一緒にいる。心配するな」

殺し方はまだ分からないままだけど、そう言ってもらえて安心して眠りにつく文。

一方の玖太郎は、自分の感情をコントロールするのに一睡もできなかったようですが。笑
思春期男子は大変ね…笑

朝目が覚めた文は、昨日よりも綺麗な笑顔を浮かべます。
文はこれからも、玖太郎とともに女王への階段を昇り続けます…!

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はぁ...文字にするのが難しい…
自分の書いた文を読み返したくない。笑 
ですので伝わりにくかったらすいません。
その際にはぜひ実際に漫画を読んでみてください❤

黒い女王は、文の悪意が大きくなりムシとなったものだったんですね。
自分の中の悪意を認めて、優しく接すれば消えるのかな~??
うーんわからん。。

さてさて、これからも女王への階段を昇る文を応援していきますよ~!!
次回も楽しみにしています♫

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