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日なたの窓に憧れて

クイーンズ・クオリティ

:::クイーンズ・クオリティ 4巻17話感想:::

更新日:


クイーンズ・クオリティ(4)最富キョウスケ

ベツコミ2017年12月号に掲載、
『クイーンズ・クオリティ』4巻17話の感想です♫

前回までのあらすじ

白の女王に叩きのめされたはずの四方アタルが、玖太郎の前に突如現れました。
そして彼は、文の過去を知りたければ廃病院の屋上に来いと告げます。

文の過去について何か分かるかもしれない、
そしてアタルと文の間にどんな関係があるのかも…。
真相を掴むため、玖太郎は一人その場所へと向かいます…!

4巻17話のあらすじ・感想【ネタバレ注意】

誰にも言わずに、真夜中一人で家を抜け出す玖太郎。
文はそんな彼の異変に気づいていて、後をつけることに。

けれどよく考えてみると、玖太郎さまが自分に内緒で行くのは、何か事情があるのかもしれない…。

このまま追いかけてもいいのか悩んでいると、後ろから声をかけられます。

それはお化け…じゃなくて玖太郎のお姉さんの睦さんでした。
も~いちいち登場の仕方がホラーだわ。笑
彼女も異変に気づき追いかけてきてくれたようです。

**

玖太郎が来るのを廃病院の屋上で待っているアタル。
手には黒い蝶の飾りが付いたヘアゴムを握りしめており、
それを愛おしそうに眺めています。

黒い蝶と言えば黒い女王が連想されますが、
彼と黒い女王の間には、やはり昔何かがあったのでしょうか…。

さて、玖太郎が屋上に到着しました。
玖太郎がホントに来るとは思っていなかったアタル。

「文ちゃんのこと教えてあげるって言ったからかな。
それとも俺があの子とキスしたって言ったから嫉妬した?」

けれど結局、アタルは最初から玖太郎と話をする気はなかったのです。

アタルはムシを憑かせた人間たちを操って、玖太郎を襲わせます。

いくらムシ遣いと言えど、ひとりでこの人数を操るのは、かなりの精神力を必要とするもの。
元々満身創痍で限界が近づいているアタルにとっては尚更です。

それでもここで玖太郎が死ねば、文は今度こそ絶望して黒の女王に堕ちる―。
そして醜い世の中のクズを消し去ってくれるだろう。

「約束したんだあんたが会うよりずっと前に。
このクズばっかの世の中と、俺からぜんぶ奪ったあいつに復讐を」

やっぱり黒の女王と何かしらつながりがあるようですね。。
ムシ憑きたちが玖太郎に襲いかかりますが、玖太郎も丸腰でここまで来たわけではないようです。

予め玄武の人達には伝えていたようで、助けが来てくれます。

タカヤさんと、この前青龍のところにも来てくれたヨシツネとトマス。
ムシたちが行き場を失い、元の主であるアタルへ帰っていきます。

これだけの人数を操ったムシがアタルに一気に帰れば、その肥大化した悪意でムシ遣い自身が蝕まれます。

「知ってたよ。無理やり作られて使い捨てのムシ遣いが、長く生きられるわけがない」

"無理やり作られたムシ遣い"ということは、
アタルもまた誰かの駒の一つに過ぎず、黒幕に操られているということでしょうか。

自暴自棄になったアタルは、自ら命を絶とうとしますが玖太郎に止められます。
気を失ったアタルを抱き止める玖太郎。

…今回、独りで行動せず事前に相談してくれたことは、いい対応だったと褒めてくれるタカヤさん。

けれど肝心な文に伝えていなかったことは、自分でちゃんとフォローするように言われます。
気が付くと、睦さんに連れられた文が屋上に来ていました。

文は拗ねたような表情を浮かべております。笑
慌ててしどろもどろに謝ろうとする玖太郎。

不安に駆られて余計なことをしそうな自分が怖かったと文。

自分の半人前なところも自覚しているし、
もっと信用してもらえるように精進しなきゃいけないことも分かってる。
けれど待ってろって言われれば聞き分けてちゃんと待つこともできる。

何より辛いのは、黙ってどこかに行かれることだという気持ちを伝えます。

文の涙を見て、彼女を悲しませることはもうしたくないと思う玖太郎なのでした…。

**

その頃アタルの姉・ヒトエは、アタルが玄武に捕らえられたことを察していました。

やっぱりしくじったのか、最後にちゃんともうひと働きしてくれればよかったのにとアタルの兄が言います。
余計なことを喋られては困るから、あいつが目を覚まさないうちに処分してくれとヒトエに頼みます。

この兄はなかなか酷そうなヤツですね(;^ω^)

**

その日の夜、文は夢を見ました。
夢の割には妙に感覚がリアルです。

そして、黒豹の姿をしたアタルの姉が夢に入ってきます。
彼女は、"アタルを助けてほしい"と文にお願いをするのでした―。

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文は黒い女王の姿でアタルと昔会ってたんですかね~。
ふゆちゃんは昔「扉の向こうに行ってしまった」らしいから、
ウチガワを彷徨っているうちに黒い女王になって、その時にアタルと会った…?

そういえば黒い女王になった時にアタルと会ったことってなかったっけ。
QQスイーパー3巻でカオリちゃんが飛び降りそうになった時は、
「出てほしくないほうのやつ」って言ってたし、林先生のココロマの時も白の女王だったし。

というかカオリちゃんの時は白の女王だったのかな?
見た目は文のままだったけど。。
うっすら記憶もあったみたいだし、、うーんわからん。
物語が進むのを見守りたいと思います。。

さてさて、アタルを救うにはどうしたらいいのでしょうか…!?
次号も楽しみにしています!

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