好きな少女漫画について語ります♫

日なたの窓に憧れて

水神の生贄

:::水神の生贄 7巻25話感想:::

更新日:


水神の生贄(7)藤間麗

Cheese!2017年4月号に掲載、
『水神の生贄』7巻25話の感想です♫

前回までのあらすじ

大王の元へ身を寄せた有紗陽は、自分の妻になるように要求されます。
嫉妬心が芽生えた水神は、有紗陽を守るため、彼女を元の世界に戻します。
ついに家族の元へ帰って来た有紗陽ですが、水神様のことを忘れられず…。

7巻25話のあらすじ・感想【ネタバレ注意】

水神様に呼ばれた気がして、庭の池を見に行こうとする有紗陽。
けれど弟の陽輝(ハルキ)に止められます。

陽輝は、有紗陽がまた何処かに行ってしまうんじゃないかと心配な様子。

それもそう、今まで何度も、有紗陽を想って泣いているお母さんを見てきたからです。

お姉ちゃんが何処かに行ってしまったら困る、と言うよりは、
お姉ちゃんが何処かに行ってしまってお母さんが泣く姿を見るのが嫌、って感じなのかな。

**

家族に迷惑をかけたくないという気持ちがありつつも、
有紗陽の水神様への気持ちは日に日に強くなっていきます。

そしてとうとう夢にまで見る程に。
夢に出てきた水神様の、寂しそうな後ろ姿が目に焼き付いて離れませんー。

**

一家団欒を楽しんでいる時も、ふと思い出すのは水神様のこと。

「お母さん、私がまたいなくなったら…悲しいよね。
会いたい…人たちがいるの。お別れも言えなかった」

試しにそう訊いてみると、血相を変えて取り乱したのは陽輝。
やっぱりお母さんを悲しませないでほしいみたい。

けれどお母さんは、有紗陽を抱きしめてこう言ってくれるのです。

「いなかった間…有紗陽はちゃんと…幸せだったんだね。
会いたいと思える人と一緒にいたのね」

水神様に会いたい気持ちと、家族を悲しませたくない気持ち。
有紗陽は2つの気持ちの間で揺れます。

**

そして夜になると、また夢を見るのです。
自分と向き合っても、何も言葉を発してくれない水神様。

名前を呼んでくれれば、必要としてくれれば、
何の迷いもなく飛び込んでいけるのにー。

--------------------------------

うーん、、これはホントに悩むところですね~。。
長年会いたかった家族とようやく再会できたけど、
その長年の間を過ごしてきた世界のこと、そう簡単に忘れられるわけないよね。。

庭の池に飛び込めば、またあの世界に戻ることが出来るのかな?
また戻ってもさ、たまに水神様に現代に戻してもらえばいいんじゃない?それはダメ?笑

そんな中途半端じゃよくないから、もうあの世界で生きていくって腹を括ったほうがいいんだろうか…。
でもお母さんの気持ちを考えると、、うーん切ない。。

水神様は今頃どんな気持ちで過ごしてるのかな。
きっと寂しがってるんだろう、抜け殻になってるんだろう。
腑抜け水神様、見たいなー♫笑

次回も楽しみにしています!

-水神の生贄

Copyright© 日なたの窓に憧れて , 2021 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.