好きな少女漫画について語ります♫

日なたの窓に憧れて

黒伯爵は星を愛でる

:::黒伯爵は星を愛でる 10巻54話感想:::

更新日:

花とゆめ2017年10号に掲載、
黒伯爵は星を愛でる54話の感想です!
コミックスでは10巻に収録になると思われます♫

前回までのあらすじ

クリスやジェイルの協力もあり、アーサーを倒すことができたエスターとレオン。
決戦を終えた2人の心には、様々な思いがこみ上げてきます。
これですべて終わった―。
成し遂げたことを確かめ合うように、2人は抱き合いながら涙を流すのでした。

10巻54話のあらすじ【ネタバレ注意】

決戦を終え、ホテルに戻ってきて数日。
貧血気味と診断されたエスターですが、すっかり元気になり外に出られるように。

ずっとエスターに付き添っていたレオンも、ノアの説得により昨夜は自分の部屋に戻って寝たよう。

ホテルの庭で、久しぶりに外の空気を吸うエスター。
こうしていると、吸血鬼の巣窟にいた日々が嘘のように感じます。

けれど腕についている"噛み痕"が、あの日々は嘘なんかじゃないと物語っています。

けれどこの痕もじきに消えて、そのうち元通り。
本当にこれで終わりなのかー。
エスターの心には、しこりが残っているようです。

そうこうしているうちにレオンがやって来ます。
改めて無事を称え合う2人。

けれどエスターの表情は晴れません。
というのもクリスやエヴァ、イオンに挨拶できなかったことを気にしている様子。
ユアンやギルモア侯爵にも、結局挨拶できず屋敷を出てきてしまった―。

レオンはそんな彼女の気持ちに気づいているようですが…?

**

その頃ノアは、一人で街に出ていました。
使用人たちへのスコットランド土産を買うためとのこと。

あまり時間をかけずに選び終えるのですが、雑貨屋に寄り、意味ありげにアザミの指貫を買います。
これは誰へのお土産なのでしょうか…?

**

エスターとレオンも街へ出かけることに。
湖の見える場所に移動した2人。

スコットランドの綺麗な景色を眺めながら、寂しそうな表情を浮かべるエスター。
エスターはやっぱり、このままお父さんに会わずスコットランドから去ることを躊躇しているようです。

本当だったら、エスターを傍に置いておきたい。
でも彼女の気持ちを尊重して、しばらくスコットランドに残ってみるかと提案するレオン。
ギルモア侯爵の所へ行って、親子水入らずで過ごしてはどうかと。

生まれて初めて父親に会って、ろくに言葉も交わさぬうちにあの騒動が起きて。
エスターの心の整理がつかないのも当然のこと。

「結婚式までのひと月のあいだ、あなたはこのスコットランドで父君と過ごしたらいい」

あ~良かった、もう結婚はなしにしてお父さんと暮らしなさいっていうつもりなのかと思った…!!
一瞬でもそう思ってごめんなさい、レオン様。笑
"結婚式までのあいだ"と言ってくれたのが、彼の優しさですね…!

エスターは、レオンの気遣いに思わず涙します。
本当はずっと不安だったのです。

あの日ギルモア侯爵のお屋敷に行って、話を聞いて。
思わず彼を抱きしめて、「生きて欲しい」と思ってしまった。
吸血鬼ハンターの妻になる立場なのに、そんな事思ってはいけないことなのに…。

謝ることなどないと言ってくれるレオン。
その想いによってレオンが救われたのも事実なのだから…。

 

**

その日の夜、自分が望んだこととは言えレオンと離れ離れになることが寂しくなってくるエスター。
もう翌朝には、レオンは一足先にロンドンに帰ってしまいます。

その頃レオンも同じように寂しがっていました。
寂しがってるところを見せまいと、ノアの前でやせ我慢するレオン。笑
そんな主人を見かねて、ノアは

「では、今夜はお邪魔いたしませんのでどうぞごゆっくり」

と言って去って行きます。

そうは言われても、前に結婚前に調子こくなってクギを刺されたこともあるし、レオンの心は複雑。
悩んでいると、部屋をノックする人物が。

ドアを開けると、そこにはエスターが立っていました。

「あ、あの明日でまた会えなくなってしまうので…
もうちょっとレオンと一緒にいたくて…その…」

顔を真っ赤にしてそう言うエスターを目の前にして、レオンが我慢できるはずがありません。
レオンは思わず彼女の腕を引っ張り、部屋に招き入れます。

もう!!その後は!!ぜひ!!本誌を!!お読みください!!笑
久しぶりに2人のラブラブが見られて興奮。笑
一線越えそうになりますが、紳士のレオンは途中で我に返ります。

「すまない…少し調子に乗った。
愛しいあなたを結婚前に穢してしまうところだった」

続きは結婚式のあとで…って!!きゃー!!(*ノωノ)笑
結婚前に軽率なことはしないっていう姿勢、好きです!!

エスターが本当に大切なんだよね。。
その気持ちはもちろん、彼女にもしっかりと伝わっています。

さて、これからのひと月、エスターはお母さんが愛したギルモア侯爵と暮らします。
きっと思い出に残るひと月になることでしょう―…。
結婚までの大事な時間、穏やかに過ごせるといいですね…!

-------------------------------

エスターとレオンのラブラブシーン、
えっ?いいの?結婚前にそういうことはしないんじゃないの?汗
とハラハラ半分、やっとかー!いけいけー!な気持ち半分で読み進めてました。笑

でもやっぱりレオンは紳士ですから。
初志貫徹で素敵です!!

ギルモア侯爵と過ごす1ヶ月、どんな日々になるのでしょうか。
何も起こらず、穏やかな日々になりますように…!!
次号を楽しみにしたいと思います♫

-黒伯爵は星を愛でる

Copyright© 日なたの窓に憧れて , 2021 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.