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日なたの窓に憧れて

これは愛じゃないので、よろしく

:::これは愛じゃないので、よろしく 4巻16話感想:::

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これは愛じゃないので、よろしく(4)湯木のじん

別冊マーガレット2017年7月号に掲載、
『これは愛じゃないので、よろしく』4巻16話の感想です♫

前回までのあらすじ

九条君の弟・葵に、「(お兄ちゃんは)ダイアナのかわりにさらと付き合ったのかな」と言われて不安になるさら。
その事が原因で、九条君とギクシャクしてしまいます。
そして自宅デートの最中に、九条君のキスを思わずよけてしまい…!?

4巻16話のあらすじ・感想【ネタバレ注意】

キスをよけてしまい気まずくて、九条君の顔を見ることができないさら。
そうこうしているうちに映画はキスシーンになり、更に気まずくなります。

居ても立っても居られなくなり、さらは帰ることに。

取り残された九条君は、よけられたショックでモヤモヤ。。
さらも九条君の家を飛び出した後、逃げてしまった事を後悔します。

**

翌日、さらが学校に行くと下駄箱で知らない女子に声をかけられます。
この女子、葵君とタッグを組んだ子ですね…!

しかもその女子から突然宣戦布告をされるのです。

「私九条君のこと好き。九条君と絶対付き合う。葵君も応援してくれるんだ」

!?
突然の事で呆気にとられるさら。

葵君が自分以外の女の子を応援している…。
もしかして自分は葵君に嫌われてるのかも…と落ち込むさら。

**

昨日のことを謝らければ、とさらは廊下で九条君を呼び止めますが、どう切り出せばいいのかに悩みます。
すると、九条くんの方から

「泉さん、後でちょっといい?」

と。
わざわざ「後で」なんて、何の話だろう…と戸惑っていると、さっきの女子が不敵の笑みを浮かべて登場。

「九条君、今日放課後時間ないかな。ちょっと相談したいことがあって…」

九条君が断ろうとすると、さらに許可を取ろうとするその女子(渡辺さんと言うらしい)。

「私は別に…」

とさらが言ったために、放課後九条君は渡辺さんに会うことに。
ということで九条君からの話は聞けずじまい。

**

翌日から、休み時間のたびに渡辺さんは九条君を訪ねます。
「相談がある」とのことですが、ボディタッチしたりして下心が見え見え。

さらよりも周りの友達の方がその様子を見て怒っています。
当のさらは、いい気はしないけれどその様子を傍観しているだけ。

2人が話している時にさらがクシャミをすると、風邪を引いたのかと九条君が心配してくれて駆け寄ってくれます。
話もあるし、保健室に行こうと言ってくれる九条君。

保健室には先生がいなくて2人きり。

一体何の話があるのかと思い構えてると、「あとでDVD貸すよ」という何でもない話。
拍子抜けするさら。

「疲れた...あの人と話すの」

と愚痴をこぼす九条君。

渡辺さんの相談というのは、新しくダンス部を作りたくて部員になってくれないか、という内容だとか。
九条君がダンス部…まったく想像がつかなくて笑えて来るさら。

久しぶりにさらの笑顔を見た九条君は安心した様子。
その流れでさらをデートに誘います。

でもやっぱり、さらには葵君が言ったことが気になるのです。

「何かあるなら言ってよ。…何か変だよ泉さん」

自分のことを棚に上げてそう言われたのがモヤモヤするさら。

「…じゃあ九条君は私に何でも言ってるの?言えないこととか何もないの?」

そう言うと、九条君は気まずそうに黙ってしまいます。
「ない」って言ってくれないということは、やっぱり何か言えないことがあるんだ…と落ち込むさら。

**

放課後九条君は、渡辺さんに見つからないように図書室に避難しますが、すぐに見つかってしまいます。

一人にしてほしいと素っ気なく言う九条君。
ですが渡辺さんは引き下がりません。

「...何かあったの?辛い時とか寂しい時、私だったら絶対1人にさせないのに。
すっと九条君のそばにいてあげたい…。ねぇ、私と付き合わない?」

え、何この人。怖い(゚Д゚)
九条君はもちろんソッコー断ります。

フラれた腹いせに、渡辺さんは葵君の話をします。

「好きだった人と似てるから泉さんと付き合っただけなんでしょ。葵君に聞いたんだから。
忘れられないからって代わりに付き合うとか、泉さんもかわいそうだと思う…」

慌てる九条君。
渡辺さん曰く、葵君はさらにもその話をしたとのこと。
さらに避けられてた理由はこれだと確信します。

**

その頃さらは、九条君とうまくいかないことを悩んでいました。
すると家のインターホンが鳴ります。

モニターを確認せず玄関を開けると、そこにはまさかの九条君が。

しかも息を切らす程走ってきたらしい。

「葵に言われたんでしょ?似てるから付き合ったとかなんとか。
ごめん、なんか…あれは…」

九条君の言葉を遮り、気にしてないと強がるさら。

「似てても別にそれでいいから、九条君と変になる方がやだ」

さらの涙を見て、再度謝る九条君。
咄嗟にさらの手を引いて、どこかに連れて行こうとします…!!

**

無言のままどこかに向かう九条君。
場所を変えてフラれるのかも…とネガティブに考えていると、着いた先は九条君の実家でした。

九条君は自分の部屋にさらを連れて行きます。
そして本棚から封筒を取り出し、さらに手渡します。

「ダイアナの写真。捨てようと思ったけど捨てられなかった。
似てるか似てないか自分で確かめてよ」

しかしさらは見たくないと断ります。

「やだ。見たくないって…九条君の好きだった人なんて」

そんな可愛いことを言ってくれちゃうさらが愛おしく思えて、ついキスをする九条君。
さらは驚いて真っ赤です。

「…似てない気がする。泉さんの方がかわいい」

そして九条君は、再度写真を見るように促します。

「見てほしい、泉さんに」

さらは封筒を見つめ、自分に見てほしいという理由を考えるのでした―。

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な、なんか今回まったく要約できなかった…(いつものことかw)
それほど内容が濃くて、端折るところがまったくありませんでした。

そしてやっぱり湯木のじん先生の漫画好きだな~って思いました。
前作の時もそうだったけど、主人公の葛藤・モヤモヤを表現するのが秀逸だな~と思うのです。
なんか、見てるこっちまでモヤモヤするんです。
何かを悩んでる時の、何やってもうまくいかない感じがよく出てるな~って。
うまく表現できませんが、とにかく好きなんです!!

てか!!九条君!!完全にさらのこと好きになってるけど復讐はどうするのかな…!?
まさかまだ考えてる?さすがにそれはないよね?
って思うけど前回もまさかだったし。笑
も~素直になればいいんだよ。その方が幸せになれるってー!!

そして写真を見た後、さらはどんな反応するんだろう。
悪い方向に進まないといいけど。
あ~気になる。8月号を楽しみに待とうと思います。

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