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日なたの窓に憧れて

クイーンズ・クオリティ

:::クイーンズ・クオリティ 6巻26話感想:::

更新日:

ベツコミ2017年9月号に掲載、
『クイーンズ・クオリティ』最新話26話の感想です!
コミックスでは6巻収録になると思います♫
今回は表紙&巻頭カラーで登場です♫

前回までのあらすじ

『鈍色の女王』の力を手に入れて、アタルを無事救出した文と玖太郎。
黒の女王は玖太郎に別れを告げると、静かに文と一つになって消えていきました…。
そして玖太郎は女王を守る力を得るため、聖地での修業を志願しますが…?

6巻26話のあらすじ・感想

早朝の堀北家に、ピアノとチェロの美しい音色が響き渡ります。
弾いているのは、玖太郎と睦さん。
玖太郎ピアノ弾けたのね...!

掃除をしていた文も、手を止めて聴き入ります。
鉱一さんやタカヤさん、先代も音色に誘われて集まって来ました。

演奏が終わって拍手をすると、玖太郎が恥ずかしそうにします。

玄武門の初代当主は楽師だったという説があって、昔は玄武の者はみんな音でムシを退治していたそう。
玖太郎もピアノはお父さんから教えてもらったのだそうです。

そして玄武は一方で、昔から外からの者を受け入れる門でもあったそう。
例えば鉱一さんのように、他の門を追い出された半端者とか。。
(15話で青龍に捨てられたっぽい話はしてましたね)

鉱一さんは元々青龍の幹部で、キレ者で有名だったそう。
追い出された時に玄武が引き取ることになったのですが、その時にモメてそれがきっかけで青龍と玄武の仲が未だに悪いそうです。

そんな風に行き場を失くして玄武に拾われた者はたくさんいて、そんな半端者をきっちり鍛えるために「掃除」の修業が主流になったとのこと。
音で心を癒すのは、どうしても才能がいりますからねー。

―さてさて、話は前回言っていた「聖地での修業」の件に。
どうやら修業の受け入れ先から許可が出たそうです。

聖地というのは、「旧白虎」の隠れ里でもあるのだとか。
「旧白虎」は40年前に白虎門を追われた元本家筋。

ちなみに10年前に「白虎門の大病」で壊滅したのは、「新白虎門」の勢力。

そして「旧白虎」は、白の女王のことをおそらくなんらか知っている、そんな集まりー。

そんな奴らの陣地に乗り込むのは、危険なんじゃないか…?
けれどそれはまだ先方の出方次第だから、何とも言えない…ってそんなんで大丈夫?汗

…とここまで話したところで、文と玖太郎の表情が強張り始めました。
それを見かねた先代、続きは外でお茶をしながらどうぞと声をかけてくれます。

**

先代に託されたお遣いがてら、買い物を終えてお茶をする文、玖太郎、タカヤ。
かき氷を美味しそうに食べる玖太郎。
何、ど、どうしたその表情。笑

さてさて、話は本題に。
「旧白虎」が文や玖太郎にとって、敵なのかどうなのか。
「白の女王」を知ってるなら、文を狙う「銀のうみへび」とも関係があるのか―。

正直そこはまだわからないとタカヤさん。

「でもまぁ少なくとも、40年前の白虎の内部抗争で本家血筋の男子として殺されかけた、俺とおまえの父親を託されて、そのまま護り続けてくれる程度には玄武と旧白虎の信頼関係は厚かったんだよ」

ってえー!
タカヤさんと玖太郎のお父さんは、旧白虎出身だったのか…!
つまり玖太郎のお父さんは婿養子ということか。
玄武の跡継ぎは玖太郎のお母さんだったわけですね。

追い出された「旧白虎」をかばった形になり、玄武は掃除業界から干されたそう。
そして「旧白虎」の生き残りから、自分達は全滅した事にしてほしいと依頼があったのだとか。

そして白虎門の新勢力となった「新白虎」は、結局30年もたなかった。
それが10年前の「白白虎の大病」。

新白虎から原因不明の爆発的な感染が起こり、内部で殺し合いが起こった。
青龍・朱雀では手に負えず、玄武が援護しようとした時にはもう遅かった。
そして混乱の中で、玖太郎の両親は命を落としてしまいます…。

そんな渦中でも、旧白虎は一切動かなかった。
門の修復に追われる今も、一切…。

でも一方で、玄武にお中元やお歳暮を毎年こっそり送ってくるし、義理堅いところもあって掴めない集団なのだとか。

そんな「旧白虎」が、文と玖太郎の修業を引き受けると言ってくれた。
というか上から目線のメールが送られてきた。笑

というわけで、近々2人に会いに来る奴らがいると思うとタカヤさん。
絶対試されるヤツですね。わかります。

**

帰りの電車を待っている間、タカヤさんはトイレに。
玖太郎が飲み物を買ってる間に、待合室に行こうと文は1人になります。

白の女王と契約した時に思い出した記憶、そこには確かに白虎門の印が入ってる刀があった。(10話参照)
タカヤさんがそこの血筋なのも驚いたけど、もしかしたら自分も…?

と考えながら歩いていると、文に近づいてくる輩が…!

文に術をかけようとする怪しいその男。

で、出たー。絶対に旧白虎の人でしょ…!!
思ったより現れるの早かったー!

すかさず玖太郎が助けに来てくれますが、

「私にはきみの弱点がわかる。そのままでは"また守れませんよ"」

と玖太郎は動揺を誘われ、男の術にかかってしまい身動きが取れなくなってしまいます。

「茨に絡めとられる術にかかっている。これは心の弱い者がかかる術。
この程度の術を切ることもできませんか?無様な姿だ」

とここでふみのスイッチがON。
玖太郎を”弱い”と言われたことに腹が立ち、その男を力づくで投げ飛ばします。

「…なるほど、これが女王の力なのですか…」

「女王の力じゃないですよ。今のは女子高生のガチギレです」

と凄む文。

なんかこういう窮地で、文が自分の力でどうにかしようとしたのに感動した…!
黒の女王はもういないもんね。
だからと言って鈍色の女王の力も簡単に使うことはできないし。

うろたえずに対処したのに成長を感じました…!
大切な人を侮辱された時に発揮する力は強いのです。

文が男を投げ飛ばしたおかげで、玖太郎の術も解けました。
ここでタカヤさんが戻って来ます。そして勢いよく男にトドメの蹴りを。笑

そう、彼こそが旧白虎の伝令役。
「秋山」と名乗るその男、信頼のおける者なのでしょうか…?
現時点では怪しさしかないけど。

幸先が不安ですが…2人の修業はどんなものになるのでしょうか…!?

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タカヤさんと玖太郎のお父さんは白虎出身だったのかー。
そして鉱一さんはやっぱり青龍の出身だったのね。
何があって青龍を追い出されたのかはまだ分からないままですね。
「女王」関係で何かあったのかなー?

文は白虎出身なのかな?
文のお母さんは白虎門の大病で亡くなったのは確かですが、あれは他殺?自殺?
うーんまだ謎は多いですね。

旧白虎門は何人くらい残ってるのか。
「当主」がいると言ってたけど、それってタカヤさんのお父さんってこと?

うーん。。てかタカヤさんと玖太郎のお父さんって兄弟?
ってことはタカヤさんから見て玖太郎は甥っ子?
あー早く続きが読みたい!!

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