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日なたの窓に憧れて

春待つ僕ら

:::春待つ僕ら 8巻36話感想:::

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春待つ僕ら(8)あなしん

デザート2017年10月号に掲載、
『春待つ僕ら』8巻36話の感想です♫

前回までのあらすじ

永久に告白された美月。けれど部則もあるので、返事は保留中。
永久の誘いで、休みの日に永久の家に遊びに行くことに。
そこで永久の両親の話を聞きます。
そしておじいちゃんから、過去の話を聞けそうで…!?

8巻36話のあらすじ・感想

おじいちゃんが永久の過去の話をしてくれようとしますが、タイミングが悪く聞けずじまいに。
その後は食事を頂いて、帰る時間になってしまいました。

おじいちゃんの話を聞けず心残りな美月。
けれど永久にも"心残り"があるようで、2人は公園に寄ってもう少し一緒に居ることに。

 

**

公園のブランコに座りながら話す2人。
さっき言っていた"心残り"が何なのか美月が永久に訊くと、
なんとなくもう終わると思ったらやだなと思ったとのこと。

永久、だいぶ積極的になったよねー!
言いたいことなんでも言ってくれてる感じ。

相手がそうしてくれてるんだから、美月は自分も言いたいことは何でも言った方がいいと考えます。
ということで、自分の心残りも話すことに。

おじいちゃんが何か過去の話をしてくれそうだったのに、聞きそびれてしまったこと。

と言っても永久にも、おじいちゃんが何を話そうとしていたのか心当たることはないようですが。

…昔のことはあんまり覚えてないけど、昔のことで1つだけ忘れられないことがあると言う永久。

それはお母さんが亡くなった後のこと。
お父さんが夜中、1人で泣いてたことがあったそう。

その姿を偶然見てしまった永久は、思わずお父さんに飛びつきます。
そしてお父さんとこんな約束をしたんだとか。

”周りの人を悲しませないように、一緒に強くなろう”と。

けれどお父さんはその後事故で亡くなってしまいます…。

幼い永久は、お父さんがなくなった後もその約束を守ろうと必死だったそう。
小さい頃から、色々と我慢をしてきたんだなぁ…。

そして小学校に上がる頃には、表情の乏しい強がりな子に。

小学校1年生になった時に、おじいちゃんにバスケをやらないか誘われます。
バスケを始めれば友達だってできるし、寂しいなんて思わなくなる。
けれど永久は、寂しくないし、友達も別にいらないと強がります。

けれどそんな永久に、おじいちゃんは優しく声をかけてくれます。

永久は十分強い子だから、これからはもう我慢しなくていい。
周りの人をよく見て、大事な人にはちゃんと本当の気持ちを見せてみるといい。
そうしたら1人でいるよりもっと強くなれるから、と。

その言葉を聞いて、本当はバスケをやってみたいし、友達もほしいと本心を言えるようになるのでした。

その時のおじいちゃんの言葉、「素直でよろしい」。
美月が初めて自分の気持ちを話した時に永久が言ってくれた言葉ですね。
そっかそっか、あれはおじいちゃんの受け売りだったんだなー。

「昔はなんとなくしかわかんなかったけど、今はもうわかる。
アイツらがいて、それから美月がいて、自然と素直になれるんだと思う」

それを聞いて嬉しくなる美月。

「うん、なんでも言って…!
私もこれからは朝倉君には思ったことちゃんと言うから…!」

と言うと、やっぱり心残りを解消したいと永久。
そう言って美月を抱きしめるのでした…!

って永久積極的になりすぎじゃない?!笑
告白した後だとこうも変わるのか…!

瑠衣くんにももっと積極的にいかないと!みたいなこと言われてたもんね。
も~早く付き合っちゃえばいいよ(*´ω`*)
うーん、でも部則がね~。。

**

その日、帰った後永久の言葉を反芻する美月。
なんで朝倉君が自分を好きになってくれたのか分からなかったけど、今なら分かる気がするのでした。

朝倉君には朝倉君を支えてる大切な人がいて、
今は自分もその中の1人になれてるってことなのかもしれない―。

自分も必要とされてるという実感が湧いて、自信がついたような気持になるのでした。

**

さて、翌日。
今日はナナちゃんと約束してる日。

待ち合わせより大分早くカフェに行くと、ナナちゃんはまだバイト中。
時間を潰して待ってようとすると、なんと美月を訪ねてあやちゃんが…!
なんかマスターと仲良くなってるし。笑

コートの方に行って、2人で話すことに。
我慢の限界が来たから会いに来たと言うあやちゃんを、美月は華麗にスルー。笑
美月、スルースキルすごいよね。笑

そしてここで、あやちゃんはカマをかけます。

「朝倉君に告白されたんだって?」

なんで知ってるのと焦る美月。
ハイ引っかかったー。笑
前も瑠衣くんに引っかけられてたよね。笑

返事はどうしたのか訊かれますが、
部則があるから付き合ってるわけではないと答える美月。

「まぁ…でも嬉しかったんでしょ?…よかったね」

と寂しそうなあやちゃん。

好きと言ってもらえたことも嬉しいけど、自分にも必要としてくれる人がいるっていうことが嬉しかったと話す美月。

でもあやちゃんだって、ずっと美月のことを必要としてたんです。
ホントはいつもそばにいてほしいと思ってるんです(´;ω;`)

…あやちゃんの気持ちを無視して、無神経なことを言ってしまい落ち込む美月。
あの頃みたいに、自分のことしか考えていない自分に嫌悪感を抱きます。

「…それでいいよ。今の美月には大切なものがある。
それでも俺は会えるだけで嬉しいから。
…美月が思ってるよりもずっと、俺は美月のことが大事だよ」

美月は顔を上げることができません。
あやちゃんは美月の手を取り、更に続けます。

「美月、愛してる」

…って!!ぎゃー!!!
思わずニヤけてしまいました!!
「好き」を飛び越えて「愛してる」って!!

美月はどう答えるんでしょう…!?
次回が気になりまくります。
でも次号は番外編。あー!!気になる!!

**

積極的な永久にクラクラしたかと思いきや、
それ以上にあやちゃんにクラクラさせらた回でした。
「愛してる」って!最近の高校生怖い…!笑
ま、まぁ帰国子女だから…笑

あやちゃん、もうちょっと美月に再会するのが早ければな~。。
そしたら文句なしに美月と付き合えたのかな?
残念でならない。不憫だ。。

あ~永久もあやちゃんもどっちも幸せになってほしいし、
どっちかを選ぶなんて難しすぎる。。
美月は大変だね。。
でも永久に気持ちがあるのは確かだからなぁ。

あ~次回が気になる!!楽しみに待ちます!!

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