【5巻あらすじ】
巨人化したエレンが壁の穴を塞いだことで、トロスト区奪還に成功。
しかしその後エレンは、政府の地下牢に拘束されて…。
人類の敵ではないことを証明できるのか!?
そして104期調査兵団の誕生、初の任務とは…!?
◆皆さんお待ちかね(?)、リヴァイ兵長による躾とお掃除の時間です!!❤
5巻の見どころは何と言っても、リヴァイ兵長による躾とお掃除でしょうww
原作では小さい一コマに過ぎないのに…
アニメではリヴァイ兵長の代表的なシーンとなって受け継がれております(多分)。
そしてそして、5巻はハンジ分隊長の偏った巨人愛が披露される巻でもあります。
そう、調査兵団は変人の巣窟なのですww
でもそんな風に人と違った視点を持つ人たちがいるからこそ、変革を起こせるわけで。
今後の調査兵団に期待というところでしょうか。
さて5巻は、エレン以外の104期生が入団先を決める大事な回も収録されています。
エルヴィン団長に脅かされながらも、調査兵団に入ったジャン達、すごい。
そしてその時のベルトルさんのアニへの視線が…
ふ~んそっかそっか。気になるわけね(´・ω・`)
そして104期生入団から1か月後、第57回壁外調査が行われます。
やっぱりアルミンは頭いいよね、女型の巨人に知性があるってすぐに気付いたんだから。
あ~アルミン可愛いよアルミン。
ますます盛り上がってきた5巻、
巻頭に番外編「イルゼの手帳」が収録されておりこちらも必見です。
人間の言葉を話すこの巨人は一体…!?
レーベル:別冊少年マガジン(講談社)
おすすめ度:★★★★★