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日なたの窓に憧れて

クイーンズ・クオリティ

:::クイーンズ・クオリティ 6巻30話感想:::

更新日:

ベツコミ2018年1月号に掲載、
『クイーンズ・クオリティ』最新話30話の感想です♫
コミックスでは6巻収録になると思います!

前回までのあらすじ

旧白虎の聖地で修行をする事になった文・玖太郎・アタルの3人。
現地での手荒い出迎えもあり、玖太郎とアタルは文と離れ離れに。
そして白虎の者によって術をかけられた玖太郎とアタルですが…!?

6巻30話のあらすじ・感想【ネタバレ注意】

外から文の声が聞こえて来て、急いで風呂場を飛び出す玖太郎とアタル。

見張りも誰もいない時点で、罠であることは確か。
それでも玖太郎は、何もしないわけにはいかないのです。

「いいんだそれでも!白虎の奴らに示してやるんだ!
文をとられて黙ってる玄武じゃないって事をな」

少し行った所に、扉の開いてる蔵を発見。
そこからさっきのお風呂と同じお香の香りがするので、そこがかなり怪しい。

急いで蔵の中に入ると、文が1人で倒れていました。

…と言っても、気持ち良さそうに寝てるだけのようです。

玖太郎は文の無事を安心すると同時に、お香のせいで再び自分の感情をコントロール出来なくなります。

文に触れたい、想いを伝えたい―。

そんな感情を制止できなくなりますが、なんとか我に返ります。

そしてその次の瞬間、蔵の扉が閉まったかと思うと…
アタルもいつの間にか倒れているじゃありませんか。。

そして玖太郎自身も、ひどい眠気に襲われ、
いや眠気と言うか身体から意識を引き剥がされるような感覚に襲われます。

そして次の瞬間、さっきのツインテ黒髪の女の子とタカヤさんが蔵に入って来ました。

「恐れるな、玄武の掃除屋。
貴様らがこれを望んで白虎に来たのだ。覚悟はよいな、行くぞ『聖地』へ」

ツインテの女の子がそう言うと、天井に突如として大きな「扉」が出現します。

「98代西家白虎宗主・西嶽讃良(にしたけさらら)の名に於いてお願い申し上げる。
聖地よ、我らの魂を受け入れよ」

とその子が念じると、天井の扉が開いて、玖太郎たちの意識が持っていかれます…!

そう、『聖地』とはウチガワにある場所だったのです…!

そしてあのツインテ少女は実は白虎宗主だったのねΣ(゚Д゚)

**

ウチガワで目を覚ました文。
状況が把握できないでいると、さっきの讃良(さらら)がアタルを負ぶって登場。

ここは「聖地」で、ウチガワの最深部にほど近い場所、
そして「記憶の雨」が降り「記憶の川」があり、「幽霊」がいる場所だと讃良は言います。

そしてなんと讃良、文の従姉妹にあたる者なんだとか。
彼女はこの聖地を護る役目をしているんだそう。

語りたいことは山ほどあるけれど、今は玖太郎が見つからずそんな暇はないとのこと。

捉えやすいように本心を表に出す術をかけたものの、彼には術がかからなかったのだそう。

「いや白虎のご当主、あんたのせいじゃないよ。
玖太郎は自分の欲求や感情を抑え込む力がかなり強くてな」

とひょっこり顔を見せたのは、タカヤさん。

しかもトカゲの格好になってるΣ(゚Д゚)
「玄武の蜥蜴(トカゲ)」と呼ばれてて実は有名なんだそう。
手乗りサイズで可愛い。

…感情を抑え込む力、それは掃除屋としての大きな長所でもあり、同時に短所でもあるとのこと。

きっと玖太郎は、術は効いてたけど強引に感情に蓋をしたんだろうとタカヤさん。

ゆっくりもしていられず、文とアタルは戎具を揃えて身支度を整えることに。
どうやら同じ場所に居続けると、「幽霊」が次々と襲ってくるようです。

文とアタルが準備を整えている間に、「るみちゃん」に似た幽霊がアタルに襲いかかります。
讃良がそれを危機一発倒してくれました。

ここに出現する「幽霊」は、ムシに似てるけどムシと違う点がいくつか。

1つ目はこちらの記憶や感情を反映して外見が変化すること、
2つ目は時々高度な人格のようなものを持つ者がいること―。

そして心に入り込まれ精神を侵されて、場合によっては人格そのものを乗っ取られることも―。

全ての生きている人の分も、もう生きていない人の分も、
あらゆる「記憶」が集まってくるのが、ここ聖地なんだそう。

けれどここには、悪意ではない幽霊もいるそうで。
文の足元に、1匹の白ネコが近付いてきました。

そのネコは、人を探しているのなら急いだ方がいいと言い、
玖太郎の元に案内してくれると言いますが…?

**

その頃玖太郎は、1人離れた所で「幽霊」と戦っていました。
その幽霊の力は圧倒的で、すでに玖太郎は満身創痍でボロボロです。。

「だから言ったろ、全然ダメだって。
"どうせまたおまえはなにも守れない""なにもわかってないからだ"」

「俺がおまえと替わってやるよ。役立たずはここでくたばれ」

玖太郎の前に立ちはだかるその幽霊は、
なんと玖太郎の姿をしていました―。

玖太郎に降りかかる試練、窮地を脱することは出来るのでしょうか…!?

つづく。

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玖太郎の文を想う気持ちを封じ込めようとする感情が、仇となってしまったんですねー😭
それが原因で讃良の術がうまくかからなかったと…。

でもでも、タカヤさんに自分の気持ちを抑えろって何度も言われてきて、それを忠実に守って来た結果だよね。。
それが出来た玖太郎は強いし、こんなところでやられる男じゃないはずー!!

そしてそして、讃良ちゃんが白虎の当主だったなんてー!!
しかも文の従姉妹とな。

もしかしたら、小町さんが讃良ちゃんのお母さんとか…?
その辺はそのうち明かされることでしょう。

そして聖地は、ウチガワのことだったんですねー。
考えてみれば、掃除屋の修行なんてムシと戦わないと修行にならないわけで、ウチガワで修行するのは至極当然ですね。

文が白虎出身であることは確定的となったわけですが、この修行が終われば文の出自に関わることを教えてもらえるのでしょうか。

ますます続きが気になる回でした~!!
次回も楽しみにしています♫

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