花とゆめ2018年3号に掲載、
『コレットは死ぬことにした』最新話61話の感想です♫
コミックスでは10巻収録になると思います!
ちなみに9巻が1月19日に発売ですよ~!!
お見逃しなく❤
前回までのあらすじ
ハデス様への気持ちを自覚し、その気持ちを大切に育むコレット。
そんな折、アポロン様から送られて来たという植物の種を、冥府で育ててみることになり…?
10巻61話のあらすじ・感想【ネタバレ注意】
地上でマリー姉ちゃんの診療所を手伝うコレット。
いまだにディオニュソスとヘルメス様は居座ってる模様。
完全に診療所の一員として、溶け込んでますww
その場面を見て、対照的なハデス様の寡黙っぷりを思い出すコレットなのでした。
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夜、冥府へ向かうと、ハデス様は植木鉢と睨めっこしていました。
種を植えて一日しか経ってないから、さすがにそんなにすぐには芽は出ませんよー!!ww
もしかしたらこの種の中に、スイセンがあるのかも…?
と、芽が出るのを心待ちにするハデス様とコレット。
さて、スイセンと言えば以前コレットがハデス様に摘んできたことがありましたね。
まだあの頃は、ハデス様の日光アレルギーの症状が治っていない時。
実はあの時のスイセン、まだ咲いているんだとか…!
というのも、冥府には凍土があって、枯れないようにそこで凍らして飾ってあるんだとか。
そして今も、たまにそこへ見に行くんだとか。
ハデス様、コレットに貰ったスイセンを枯らしたくなかったんだねー❤
さてさてそんなことを聞いたら、見に行かずにはいられないのがコレット。
ハデス様を誘って、さっそく見に行くことに。
…と言っても、冥府の凍土はその名の通り極寒。
ということで、ハリーが暖かい服を用意してくれました~!!✨
もこもこでふわふわな服装、可愛いー!!
可愛いので是非本誌をチェックしてください♫(説明できない💦)
さてさて準備も万端ということで、いざ凍土へ。
お城から離れた所にある凍土は、寒い上に真っ暗。
ハデス様がコレットの手を取って案内してくれます❤
手袋越しだけど、しっかりとハデス様の温もりがコレットに伝わってますよ~!!
洞窟のような所をしばらく歩くと、出口が向こうに見えて、光が見えます。
そこは青い氷が連なってて、光が射してとっても綺麗な場所。
(説明しづらいのでぜひ実際に見てみて下さい💦)
氷しかないそこは、キラキラ輝く白銀の世界。
そしてそこに、コレットが摘んできたスイセンが咲いていました~!!
氷を纏ってキラキラしてる✨
「お前がその花を持ってきた日、私は少し熱を出して拗ねていた。
あの日の私はお前とこの花のおかげで、自分を嫌にならずに済んだ」
コレットがあの日、スイセンを持って来てくれたことで救われたハデス様。
も~この2人相思相愛です。可愛すぎるー!!!(興奮)
「飾ってくれてありがと、とってもすてき」
と笑顔全開のコレットも可愛すぎてもう~!!!
スイセンを見終わった2人は、手を握って凍土を少し探検することに。
…けれどそうゆっくりもしていられないことに。
「ハデス様ぁ!た、たいへんです!
宮殿にお戻りを…っ」
とカロンが2人を呼び戻しに来たのです…!!
かなり焦っている表情のカロン。
宮殿で一体何が起きているのでしょうか…!?!?
つづく。
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相変わらずラブラブな2人でしたー!!❤
年明けから眼福眼福♫
カロン、めっちゃ焦ってる表情してるけど…
何があったんだろー!!
芽が出たとか、そんなんだといいんだけどな。。
うーん他には想像がつかないー!!
次回、ななんと巻頭カラーだそうです!!
楽しみ~!!