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日なたの窓に憧れて

クイーンズ・クオリティ

:::クイーンズ・クオリティ 7巻32話感想:::

投稿日:

ベツコミ2018年3月号に掲載、
『クイーンズ・クオリティ』最新話32話の感想です♫
コミックスでは7巻収録になると思います!

実家に帰ったりと忙しく、更新遅くなってしまいました💦

前回までのあらすじ

いよいよ白虎の聖地に辿り着いた文たち。
そこに待ち構えていたのは…「蝙蝠(こうもり)」という幽霊で!?

7巻32話あらすじ・感想【ネタバレ注意】

あの「蝙蝠(こうもり)」と呼ばれる幽霊は、確かに文や玖太郎の名前を呼んでいた…。

「そんなわけないのに、もしかして私はあの化け物のことを知ってるような…」

玖太郎が目を覚ますまで、なんだか嫌な感じを隠せない文。
あの幽霊は、2人を知る人物なのでしょうか…?

**

その頃讃良とアタル、タカヤは、聖地の木々から伝言を受け取っていました。
というのもここに根付いている木々は、すべて「幽霊」なのだとか。

悪意でない幽霊は、このように「樹」となるそう。
そしてこの木々は、白虎の先人たちが多く、代々白虎の当主をサポートしてくれるんだとか。

そして反対に、悪意の幽霊は渇きと欲求のみに突き動かされ、どんどん自らの正体を見失っていく…。

さぁ、その代表格である「蝙蝠(こうもり)」が3人の前に姿を現します…!

急いで臨戦態勢を整える3人。
「蝙蝠(こうもり)」に打ち勝つことが出来るのか…!?

**

その頃玖太郎は、幼い頃の夢を見ていました。

両親が堀北家を後にして行った時の夢。
両親が仕事で家を空けることが多かったあの頃、玖太郎はいつも泣いていて…。

幼い頃に両親が亡くなってしまったため、父との思い出も少なく。
けれど泣いてる自分を「強くなれ」と励ましてくれたことは、今でも鮮明に覚えていて。

いつまでも泣いてる自分が許せなくて、こんな自分だから両親もふゆちゃんも守れなくて…。

夢の中で自分を責めていると、一滴の雨が頬に落ちて目を覚まします。

そして文や白猫の姿を見て、聖地に来たことを思い出すのです。

眠る前より、少し顔色が良くなった玖太郎。
ですがまだ完全回復とは言えず。
「蝙蝠(こうもり)」につけられた傷も残っています。

…と言っても、あまりゆっくりしてられる時間もなく。
なぜなら、「蝙蝠(こうもり)」がアタル達の前に現れたという伝言が木々から伝わって来たのです。

白猫は、「蝙蝠(こうもり)」について語り始めます。
彼がなぜ玖太郎の姿を真似て、玖太郎しか知り得ないような弱点を知っていたのか。

そしてなぜ彼が、玖太郎に真っ先に近づいたのか…。

「彼はあなたとよく似た者だからです。
彼もまた、己を責めて責め続け、みずからを破壊し大切なものを全て忘れて、苦しみを増やすだけの怪物になってしまった」

「蝙蝠もあなたのように、まじめで努力家で、ただ自分の弱さが許せないだけの優しい男でしたよ」

彼のその唯一の弱さを狙われて、「銀」に呪いを撃ち込まれ全ての運命が狂っていった…。

と白猫は言います。
「銀」とは「銀のうみへび」のことでしょうか。。

そしてその弱点は、今のままだと玖太郎も同じ。
自分に厳しいつもりで、今の自分をないがしろにする癖は心の成長を阻むのです。

白猫は、一足先に2人の元を離れアタル達の所に向かいます。

「今の若様では戦えません。
私が先に向かって時間を稼いでおきますので、よく回復し心を整えてからおいでください」

白猫は玖太郎を文に託し、その場を去って行くのでした。

…回復と言っても、短時間でどうしたらいいのか悩む玖太郎。
そんな玖太郎の洋服を、文が勢いよく剥ぎ取りますww

そう、胸に「蝙蝠」につけられた傷が残ってるのです。
嫌がる玖太郎を押さえつけ、玖太郎に教えられた「あの方法」で傷を治す文。

きゃー☺!!ww

そしてここに来てまだ「俺なんか」とかないがしろな発言をする玖太郎を叱咤激励。

「あなたはお強いです。どれほど努力されたのでしょう。
天国のお父さま、お母さまもどれほど頼もしく誇りに思っておられることでしょう」

玖太郎は少しだけ、自分のことを認められた気になるのでした。。

**

さて、その頃アタル達は「蝙蝠」を相手に苦戦中。

タカヤさんが戦ってるところ、初めて見た…!
さすが掃除屋の中で有名なだけあって、強そう。

タカヤさんは「蝙蝠」に声をかけます。

「久々じゃねえか、会いたかったぜ蝙蝠。いや、弥太郎」

そう、この「蝙蝠」と呼ばれる幽霊、
実は「堀北弥太郎」、玖太郎のお父さんだったのです…!

自分を倒すように、タカヤさんと約束をしてるようです。。
父親を倒さなければならない、、玖太郎に大きな試練の時です!!

つづく。

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そっかー、蝙蝠は玖太郎のお父さんだったかー。。
文や玖太郎の関係者かな?とは予想してたけど。そっかお父さんかぁ。

うーん切ない戦いになりそうですね。。
でもこれを乗り越えれば、またひとつ玖太郎は強くなるはず。

そしてもっと自分を認めてあげてほしいなー。
「俺なんか」とか口癖だよね。
頑張れ玖太郎ー!!

そして白猫は、玖太郎のお母さんとか?
蝙蝠のことを詳しく知ってそうな感じだったし。

暴走する夫を放っておけなくて、ここに留まってるのかな?
まーそれか白虎の関係者かな。

蝙蝠、最後には悪意を打ち払って本来の姿に戻ってほしいですね。
成長した玖太郎を見て、安心して成仏してほしいです。

次号巻頭カラーとのこと、楽しみにしています♫

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