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日なたの窓に憧れて

ショートケーキケーキ

:::ショートケーキケーキ 9巻49話感想:::

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マーガレット2018年6号に掲載、
『ショートケーキケーキ』最新話49話の感想です♫
コミックスでは9巻収録になると思います!

前回までのあらすじ

白岡さんから理久と鈴のことを聞いた天。
理久と鈴は血が繋がっていないこと、理久は親の顔すら知らないことを聞いて、天は涙が止まらなくて…。

9巻49話のあらすじ・感想【ネタバレ注意】

涙が止まらない天ですが、まだ話には続きがあります。

白岡さんが18歳になった時。
理久と鈴の世話役を真幌さん(鈴のお母さん)からお願いされます。

その時2人は小学2年生と3年生になっていて、すでに少し生意気な感じ。
白岡さんの役目は、この2人の送迎をすること。

水原家の跡取りということで、習い事をいくつも掛け持ちしている2人。
ですがある時理久が、こんなことを不意に話します。

「おれは本当の子供じゃないから、跡取りは鈴がなるんだ」

と。
理久は、真幌さんの教室に捨てられていたところを拾われたそう。

けれどそれを理解した上でも、鈴は理久のことを本当の兄弟だと思っているようです。
この頃の2人の絆は、とても深いものでした。

けれどそれは、時が経つにつれ変化していきます。
理久はとても器用で、たくさんしている習い事すべて、鈴よりも出来がいいのです。

徐々に劣等感を抱いていく鈴。。
けれど真幌さんは、そんな2人に分け隔てなく接します。

しかしある時、鈴の劣等感が爆発。
何をやっても上手くいかない鈴は、

「お前なんか、、ゴミみたいに捨てられたくせに」

と理久に感情を爆発させます。

そんなことを言われた直後、理久は一人泣いていました。
白岡さんには、その時の理久の表情が忘れられないようです。。

**

その後白岡さんは、理久に謝るよう鈴に促しますが、、
鈴は意地を張っている部分もあり拒否。

そしてその日から、理久に負けたくない一心で余計にひねくれていくのです。。

時間が経てば仲直りすると思っていましたが、だんだん2人は目すら合わせなくなっていきます。
そしてそんな時、あの事故が起きるのです。

そう、鈴の両親が乗っていた車が交通事故に遭い、2人とも亡くなってしまうのです。。

悲しみに暮れる中、理久は鈴に声をかけますが、、
まだ意地を張っている鈴はそれを受け入れず、無視。

そして両親のお葬式に、理久の母親と見られる人が参列しに来ました。

その母親は、鈴を理久だと思い込み、一緒に暮らそうと提案します。
しかし鈴は、その母親を罵倒し追い返します。

母親が帰った後にそれを知らされた理久は、鈴の制止も聞かず母親を追いかけようとします。

そしてそれが2人の溝を深める決定的な出来事になってしまうのです…。

**

結局理久は、母親には追いつけずに水原家に帰ります。
母親に会って何するわけでもない、ただ顔が見たかっただけだった。
しかし鈴は、理久を見るなり絶縁を宣言。

母親を追いかけて行ったこと、
すなわち水原家よりも母親を選んだことが許せなかったのです。

「ここはもうお前の家じゃない。こんなゴミクズ野郎、弟なんかじゃねぇ。
俺はお前がずっと目障りで仕方なかったんじゃ!
分かったんならさっさとこの家から消えろ!!」

お互いに涙が止まらない2人、
この後2人は一体…?

つづく。

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鈴、劣等感に苛まされてたのは分かるけど…なんてひどい奴なんだ。。
子供だからって言っていいことと悪いことあるよね;

一度だけ勢いで言ってしまったのならともかく、
2回も、しかも最悪のタイミングで言ったわけだし(-_-;)

でも周りにそれを注意できる大人もいなかったってわけだよね。
それはそれで、鈴も可哀想な子なのか。

しかしながら想像以上に理久の受けた傷は深かった。。
これは人に話したくないわけだわ。。

こんなデリケートな問題、
身近な大人たちがなかなか解決できなかった問題、
天や千秋がどう動けば解決に繋がるのか。。

うーん。。
今後の展開に期待したいと思います!!

-ショートケーキケーキ

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